ハリーポッターで嫌なキャラのお一人、フィルチさん。
かなり陰湿なキャラではありますが飼っている猫のミセスノリスはかわいいですよね!
そんなフィルチの猫ちゃん、ミセスノリスの品種ってなんなのでしょうか?
そんなことを調べてみました。
ということで今回は
●フィルチの猫、ミセスノリスの品種とは?
このようなことを中心に話していこと思います。
フィルチの猫、ミセスノリスの品種とは?
ハリーポッターでは数人、嫌なキャラがおりますが
そのうちの嫌われ者の一人
ホグワーツの管理人、フィルチさん。
執拗にハリーに感じの悪い態度をとっていて
こっちまで嫌な気分になってしまいます笑
そんなフィルチが唯一愛する猫のミセスノリス。
残念ながら物語の中で亡くなってしまいますが、
なんともかわいい猫であります。
そんなミセスノリスの品種といいうのが
メインクーンという猫です。
【メインクーン】
別名「穏やかな巨人」とも呼ばれる猫。
一般的な猫に比べて
体が非常に大きく
体長100cm程度にまで成長します。
とても賢く温和な子が多いそうです。pic.twitter.com/fS3E2of9nJ— 世界のネコ科図鑑 (@cat_zukan) 2016年11月26日
メインクーンは家が飼う猫にしてはかなり大きめな品種になります。
なんでもアメリカで最古で最大の猫として認定されているのだとか。
また、修正がアライグマに似ていることで
アライグマは英語で「ラクーン」
だからメインクーンと名付けられたそうな。
ちなみにハリーポッターのミセスノリスは
1匹ではなく3匹を交代で使っていたらしいです。
なぜでしょうかね?あまり行儀がよくないのかな?
フィルチがハリーに不機嫌な理由とは?
ついでということでフィルチのことについても説明していこうと思います。
フィルチといったらハリーポッターにとても感じが悪いです。
というか生徒にはほとんどと言っていいほどに態度が悪いです。
実際にこんな人が学校の管理人をやっていたら嫌だろうな~と思ってしまいます。
ではでは、どうしてこんなにもフィルチは生徒に不機嫌なのでしょうか?
この理由もしっかりとあって、
物語の中でフィルチが初心者用の魔法講座の本を取り寄せているところを
ハリーに見つかって憤慨するシーンがあります。
実はフィルチは魔法使いの子供でありながら一切魔法が使えないんですね。
このことをハリーポッターの世界では「スクイブ」といいますが、
そんなこともあって子供の頃もいじめられたのでしょう。
大人になっても魔法を使える生徒には嫉妬してしまって仕方がないのだとか。
ということなので、魔法が使えるハリー達にも態度が悪いっていうね。
でもフィルチの立場からすると
ホグワーツという職場は地獄でしょうね。
生きるということは大変なんだと思い知らせてくれております。
さいごに
今回はハリーポッターでイヤ~なキャラのフィルチの猫の品種について話をしてきました。
意外にも劇中では3匹を使い回してたという裏事情も知りましたが、
おっきくてかわいい猫ちゃんですよね~
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