2018年夏の甲子園で三重県代表の白山高校が
甲子園出場が決定しました。
なんでも白山高校はヤンキー校として有名で
そのような高校が甲子園出場とは
リアルでドラマのルーキーズのような展開となっていますね。
そんな白山高校の野球部を甲子園へと導いた
東拓司監督とはどのような方なのでしょうか?経歴が気になるところです。
また、ヤンキーを更生させた方法や
白山高校野球部員の顔画像や練習方法も調べてみました。
白山高校が甲子園出場を決定!
7月25日、夏の甲子園で三重県大会の決勝
白山高校と松坂商業の公立校同士の戦いで
見事、白山高校が勝利し甲子園の出場を決めましたね。
白山高校は初の甲子園出場となりますが、
2年前までは10年連続で初戦敗退と
決して強豪校とはいえない学校でした、
そんな白山高校が甲子園出場なんてとっても
まるでドラマのような展開ですよね。
白山高校の野球部監督、東拓司監督の経歴やヤンキーを更生させた指導方法とは?
なんといっても、白山高校は偏差値が36で
いわゆるヤンキー高と呼ばれる学校です。
今から2年前までは
11年連続で初戦敗退してしまうようなチームだったので
今回の甲子園出場は地元ならずとも注目されています。
そんな白山高校を甲子園に導いたのは
東拓司監督です。
すごいのは東拓司監督は赴任してわずか5年で
甲子園へと導いたこと。
東拓司監督が赴任した当時、野球部員は4名しかいなかったそうで
当時の壮行会で甲子園の話をすると「「やめとけ!どうせコールド負けや!」と生徒からヤジが飛んでいたそうです。
いったいどのような方法でそんな生徒達を構成させていったのでしょうか?
まだ、詳しい東拓司監督の経歴や構成方法がなく申し訳ないのですが、
今後、きっとその辺りの情報も出てくると思いますので、随時更新していきます。
白山高校野球部の顔画像や練習方法とは?
白山高校野球部員はどのような生徒たちなのでしょうか?
メンバーの顔画像が気になるところです。
過去にこのような動画があり部員メンバー全員の顔が確認することができます。
ルーキーズのようなヤンキーの面影は感じない、良い顔をみなさんしていますね。
そんな白山高校の練習方法は
特に2018年は
「メンタル」「スキル」「フィジカル」
の3点を強化するという目標を掲げて練習していたそうです。
そこで、毎週月曜日には個人個人の体重増加するために
体重を測定して管理していたそうです。
また精神的に粘り強いチームになるために
1日1000スイングを課題として冬は練習に取り組んでいたそうな。
白山高校野球部の部長は女性?
なんでも白山高校野球部の部長は女性だそうです。
名前は川本牧子さん
三重 白山高校の野球部はかっこいい!
みんなの憧れを実現にかえるのはお見事です。#高校野球三重 #白山高校 https://t.co/AarM6fHZo1— j_city-yticc (@jimeha_ax_11) 2018年7月25日
部長といっても年齢が40歳で
白山高校の家庭科の先生ということで
顧問のような立ち位置なんだと思います。
小学校の頃から野球が大好きで中学の頃にはソフトボール部に。
高校の頃に野球部のマネージャーを希望するが
女子のマネージャーは募集していないと断られるという辛い過去があります。
「男に生まれてきたかった」とに思ったそうで、
今はこのような形で野球に関わることができてよかったですね。
川本さんも今回の甲子園の出場はすごく喜んでいることでしょうね。
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