世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾さん。
フライ級という軽い階級でありながら
全戦KO勝利をいう素晴らしい成績なのですが、
あの強烈なパンチを繰り出す筋肉が見た目だけでもすごいことになっています。
いったいどのようなトレーニングをしたら
あのような筋肉を手に入れることができるのでしょうか?
そんな比嘉大吾さんについて調べてみました。
ということで今回は
●比嘉大吾の筋肉がスゴイよ!!
●比嘉大吾のトレーニング法とは??
このようなことを中心に話していこうと思います。
比嘉大吾の筋肉がヤバいよ!
身長は160,8センチで
50,7キロの体重
胸囲は98センチになるそうですが、
写真で確認しても
腰あたりからきゅっと細く見えるほどに
胸のあたりが盛り上がっているのがわかりますよね。
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後ろから見ると本当にすごいことになっています。
野木トレーナー撮影、恒例の比嘉大吾バックショット pic.twitter.com/B0jMUXxsoO
— ボクシングビート (@beat_macc) 2018年2月3日
要するに背中の筋肉がスゴイ鍛えられているのでしょう。
まるで範馬刃牙の世界ですよね。
あまりこのような筋肉は日本のボクサーでは見かけない印象がありますが、
実は強いパンチを出すためには背中の筋肉が必須なのだとか。
確かに比嘉大吾さんは14戦負けなしどころか
すべてKO勝ちです。
思い階級なら不思議ではないのですが、
軽いフライ級の階級ではほとんどが判定に持ち込むところ
すべてKOですからね。
それだけスゴイパンチ力なのでしょうね!
そんな比嘉大吾さんですが、
いったいどのようなトレーニングをしたら
あのような筋肉を手に入れることができるのでしょうか?
比嘉大吾のトレーニング法とは?
まず、比嘉大吾さんは
ボクサーだけではない、格闘家の方々と集まって
定期的に階段のトレーニングをしているようですね。
比嘉大吾&八重樫東、早くも階段トレーニング再開 https://t.co/KR1hLvOYj7 #ボクシング pic.twitter.com/SEvER324P8
— ボクシングビート (@beat_macc) 2017年5月27日
このように他の格闘家の方々と交流があるからこそ、
日本のボクサーではあまり見かけない体格をしているということなのでしょうか?
ちょっとプロレスラーに近い筋肉をしてますからね。
細マッチョ!っていう感じで男として憧れてしまいますね!
比嘉大吾がボクシングを始めたきっかけとは?
割と有名な話ですが、
もともと比嘉大吾さんは野球少年で
小中と野球に没頭していたそうな。
中学のころから甲子園を目標にしていたらしいのですが、
たまたま見ていたテレビに映っていた現役時代の具志堅用高さんをみて感じるものがあったんでしょうね。
ボクシングをやりたいことを父に伝えたところ
元プロで日本ランカーを務めていた方が監督している
宮古島の高校に進学しました。
高校時代のボクシングの記録も素晴らしいもので
さすがに無敗の記録ではありませんが。
比嘉大吾さんの試合をみちいた具志堅用高さんが直接電話で
自分の事務所にくるようにオファーしました。
それまでオリンピック選手を目指していたそうですが。
今となってはすぐにプロに入れてよかったということなんですね!
さいごに
今回は世界フライ級チャンピオンである比嘉大吾さんについて話をしてきました。
やはりあれだけのパンチを繰り出すには
尋常じゃないほどの筋肉があってこそなんですね。
またどのようなトレーニングをしたら比嘉大吾さんのような筋肉が手に入れるのかきになるので
今後いろいろをわかり次第追記していこうと思います。
ということで、私も陰ながら比嘉大吾さんを応援したいと思います。
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